取扱い物件について

HOME > 取扱い物件について

明正不動産の取扱い物件

明正不動産は、いすみ市・勝浦市・御宿町・長生郡を中心に地域密着で営業活動を行っており、今年で創業33周年を迎えます。

取扱い物件は、中古住宅売買が最も多く、取扱い物件の約7割を占めます。

中古住宅売買の内、約7割は一般の方が売主の仲介物件(任意売却物件を含む)、約3割が当社売主物件です。

そのうち約2割が土地売買、約1割が賃貸(主な取扱い物件は貸家)ですが、今後は、当社貸主・代理の貸家の扱いを増やしていく予定です。

媒介物件のうち「専任と専属専任」と表記されている物件は、当社が売主様から直接売却依頼を受けている物件です。一方、売主が複数の不動産会社に売却依頼をしている物件は「一般媒介」物件です。

媒介(仲介)の仕組みについては、取引態様のページに記載してありますので、そちらをご参照下さい。

その他、他社が扱っている物件でも、ご紹介可能なものは承諾を得た上で現地確認を行い当社ホームページに掲載しています。また、当社で他社物件を扱う事もあれば、逆に自社物件の買主を他社で客付けしてもらう事もあります。

売買物件の場合、レインズ(東日本不動産流通機構)を通して、各不動産会社が物件情報を共有出来る仕組みになっています。複数の不動産会社で同じ物件が出ているのはこのためです。

ちなみに掲載した物件に何らかの問題があり、購入後にトラブルになる可能性があると判断した場合、「売りやめ」「取扱い終了」「掲載終了」などの表記をして掲載を中止するなどの措置を取る事もありあます。

当社売主の中古住宅の場合、仕入れ時の状態のまま利益だけを上乗せして販売するような事はせず、補修が必要な箇所は事前にリフォームを行った後、市場に見合った価格設定で販売しています。

そして、物件引渡し前には各設備の動作確認を行ったり、敷地内外の清掃を行い綺麗な状態で引渡しています。当社貸主・代理の賃貸物件も同様です。

もちろん、当社が売却依頼を受けている一般個人が売主の仲介物件でも、物件掲載前に敷地内外の清掃等をして、見た目を綺麗にするよう売主様にアドバイスをしています。

※当社売主の中古住宅では、販売価格を抑えるためにリフォームを業者任せにせず、自ら現場で打ち合わせや指揮監督を行っています。また、目に見えない給排水管や床下・天井裏などもチェックした上で2年間の契約不適合責任を付加して販売しています。

なので、売主が一般個人の中古物件を購入後にお客様自身が同じ内容のリフォームを業者に依頼した場合よりも、お買い得で安心して購入できます。

創業時から良質の物件を適正価格で販売し、契約手続きについても慎重に進めているため、当社の取扱い物件は同業他社さんのホームページ上でも多数ご紹介して頂いております。

取扱い物件の詳細は、ホームページ・ブログでもご紹介しています。
千葉県いすみ市を中心に、田舎暮らし物件情報をご紹介していきますので、よろしくお願いいたします。